オーストラリア語学研修 インタビュー

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国際コミュニケーション学科2年 高良 洋子

3週間という短い期間でしたが日本とは全く異なる風土や文化を持つオーストラリア・メルボルンで様々なことを感じ、考え、吸収することができました。中でも一番印象的だったのはthank you!・Sorry・Excuse meといった感謝の気持ちや失礼を詫びる言葉が日常の様々な場面でかわされていたことです。ある日夕食の時にホストマザーにメルボルンのいいところは何かと聞かれたのでそのことを伝えると、様々な人種の異なる文化を持つ人々が暮らすメルボルンでは、こうした言葉をかけ合うことでお互いが気持よく暮らして行けるのであるとのこと。そして難しい表現よりもむしろその人への「気遣い」が伝わる言葉を使えることが大切であり、どんなにつたなくてもいいから相手を思いやるちょっとした一言が伝えられればいいのだと語ってくれました。その言葉には何か心に染みるような温かさがあり、それ自体英語が話せない私に対する配慮が感じられ、私の心に深く刻み込まれました。
この語学研修の私の当初の目的は主に英語の上達というものでありましたが、私は英語の上達以上の素晴らしいものを得られたと思います。メルボルンで学んだ沢山のことは今でも私の宝であり、日々の生活の中に確かに生きています。

山本 千愛

メルボルンへの語学研修は、私の視野を広げるきっかけになりました。語学研修ではホームステイをして、生活の中からも英語を学んでいきます。どこの駅で降りればいいのか、いつシャワーを浴びればいいのか、台所は使っていいのかなど、今まで勉強してきたものとはまた別の英語が求められます。これは日本では経験できない、実際の生活からでないと分からない「生の体験」だと思います。
この経験から、英語を自分のものにしていこうという気持ち、積極的に話しかけ実行することが、英語を向上させるポイントであると感じました。自分から動かなければなにもはじまらない「自主性」の重要さを強く感じました。

国際コミュニケーション4年 北條 由紀江

メルボルン研修では日本との違いを肌で感じることができました。
まず、オーストラリアだけでなく、様々な国の文化に触れることができました。私のホストファミリーは中国人、友達のホストファミリーはタイ人、インド人、スリランカ人等であり、バスや電車、お店の中を含めてオーストラリアでは多様な国籍の人々が生活をしていました。これは日本では珍しいことなので最初は少し違和感がありましたが、やはり多民族国家なのだと実感しました。
そして、水に対する価値観も日本とは全く異なりました。出発前から水不足の話は聞いていましたが、それはシャワーの水を貯めて花にあげるほど深刻だったようです。やはり日本は恵まれているのだなと実感したと同時に、水資源の価値について見直すべきだと感じました。
他にも多くの異文化を体験し、その中でも今まであまり使う機会がなかった英語でコミュニケーションをとれたことが一番嬉しく思いました。また、自国を見直す良いきっかけとなりました。自分の国のことでも意外と知らないことが多いということに気が付いたからです。今後も他国の文化や言語だけでなく、自国についても知識や経験を深めていきたいと思いました。

日本文化学科4年 友澤 志穂

メルボルンを訪れた初めの頃は見るもの聞くもの全てが英語で嫌になり、4週間生活できるのか不安になりました。しかし、徐々に慣れてくると近所の人と交わす些細な挨拶や、見ず知らずの人でもフレンドリーに話せる環境に面白さを感じるようになりました。ホストファミリーとの生活や大学での授業、ボランティア活動などを通して日本で見慣れない文化や習慣に戸惑ったり驚いたり、逆に驚かれたり様々な発見があり日々成長の毎日を送ることが出来ました。その中で最終的にはコミュニケーションが上手く取れるようになり、ホームシックになっていた自分を忘れるくらい毎日を楽しんでいましたし、帰りたくないと思ったほどフレンドリーで優しいメルボルンを好きになりました。
そして、私がこの語学研修で得たことは、ほんの少しスキルアップした英語力とたくさんの人との出会いと思い出、それから精神的に成長したことです。今まで何でもやって貰っていたことを自分でなんとかする力がついたと思います。この経験を生かして日本でも自立した大人になれるよう努力していきたいです。

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